【戸建て】介護保険を使った浴室改修工事|糸島市志摩Mさま邸
TOTOのショウルームで別業者を紹介されたにも関わらず、当社のブログを見て直接ご依頼いただきました!(感謝。)
工事前はこんな感じでした。広いのですが、浴槽は小さく、勝手口がついており、とても寒そうです・・
工事初日、お風呂を解体します。
ユニットバスの床下を点検できるように、基礎へ「人通口」を開けることはお風呂のリフォームではとても重要なことです。せっかくユニットバスにすることで「床下」ができるにもかかわらず、浴室の下へ侵入できなくては、メンテナンスができませんからね。
今回は既存の土台の水腐れも思いのほか悪くなかったことで、洗面所を拡張するために新しい土台を足しました。
着工から3日目には、バスルームが完成しましたので、4日目の夜からお風呂に入って頂きました
工事前は、出入り口にこんな高い段差がありましたが・・
段差を解消してバリアフリーへ。このあたりの工事が「介護保険の対象工事」となります。対象工事金額の20万円のうち90%が保険適用となりますので18万円が適用されます。(※詳しくは各自治体にご確認くださいね。)
シャワースライドバーも、実は手すりになっています!
工事前は、昔よくあった「2枚引き違い戸」でしたが・・
スッキリ片引き戸へ生まれ変わりました!
給湯ですが、深夜温水器(給湯専用)と、石油と(薪)兼用の追い焚き釜がありました・・
はい、スッキリしました!こちらの井戸水対応エコキュートは、10年延長保証にご加入いただきましたので、施工後も安心してお使いいただけます。糸島市は井戸水が多いので、日立の井戸水対応エコキュートをおすすめします。
洗面所のクッションフロアーも張替え、お風呂側へ拡張したので、洗面所が約20cmほど広くなりました。
Mさま、この度は数ある施工業者の中から、当社をお選びいただき、本当にありがとうございました。
今後共、お住まいのことなら何でもお気軽にご相談ください。
ご両親も大変喜んでおられましたよね、本当に親孝行ですよね~。
わたしも親が高齢なので、早く親孝行しないと(汗)