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DIYでウッドデッキ作り

我が家のタイル貼りのテラスにウッドデッキを作ることにしました。
リフォーム会社なので大工さんにお願いすればいいのかも知れませんが、今回はDIYでウッドデッキを作ってみました。
恥ずかしながら、構想は約4年前からありましたが、いよいよ重い腰を上げて作ることにしました。

テラスのタイルも最初は綺麗でしたが7年が経ち、高圧洗浄しても汚れが落ちなく、こんな状態です。
そもそも、リビングからの段差が高くて出入りしにくいことがきっかけでした。

まずは、子供達を使ってウッドデッキの材木に塗装を塗っていきます。

次に、プラスチックの束を使って土台づくりをしていきます。
早速、プラ束の高さを発注ミスしたことに気が付き慌てましたが、そこはきちんとリカバリーしました。

仕事では、こんなミスあんまりしないんですがね(汗)

土台づくりが完成。
あえて、プラスチック束は床には固定せずに置いてあるだけです。
土台材には、適度が硬さと高級感ある木目が特徴のローズマホガニーという木材を使用しました。

この時点で、ギックリ腰になり工事を一時中断しました(笑)

腰の具合が良くなってきてから再度作り始めました。
続きの床材を張っていきます。
床材はセランカンバツという木材です。
15〜20年くらいの耐久性がありますが、雨や紫外線で灰色(シルバーグレー)に変色していきます。

子供のデスクを買いに行った、IKEAでガーデンテント(天蓋風)を発見!

テントを組み立てて、LEDのライトを付けて完成!
後付けのイメージで、バリ風に!

せっかくのウッドデッキなので、もちろんガーデニングテーブルと椅子も準備しました。
ギックリ腰に、道具代に材料代、仕上がりは、やっぱり大工さんには敵いません。
綺麗に仕上げたり、強度を確保したり、体を傷めないためにも信頼出来るリフォーム屋さんにお願いしましょう(笑)