【新築】新築現場⑤新築の屋根に穴が!
おかげさまで、新年早々から各現場で新築、リフォーム、増改築、外壁塗装、外構リフォームなど、大忙しの毎日でございます!
さて、新築中の現場に来てみたのですが、
屋根の上に、丸い印が付けられ…
何と、直径、約5cmくらいの穴を開けてるではないですか!
新築の葺いたばっかりの屋根に!
ん? なんか黒いプレートらしきものが取付けられ…
鋳物のカバーが取付けられました!
実は、太陽光発電のケーブルが屋根の上ではなく、パネルの下から屋根裏へ直接配線するための『配線カバー』でした〜♪
普通は、既築の屋根などにはこうやって太陽光発電のケーブルが露出して軒天井などから宅内に配線するのですが…
『配線カバー』を使えば、太陽光発電のケーブルをモジュール(パネル)の下から屋根裏へ隠蔽配線でき、屋根上に配管が露出することなく、仕上がり良く設置可能です。
今回は、スレート(コロニアル)用ですが、瓦にも対応した『配線瓦』もあります。
↗︎これが、配線瓦。
今週末には、新築の大きな屋根に、27枚の太陽光パネルを設置しますので、配線工事の様子をご紹介できると思います。