大便器と小便器のあったトイレを明るいトイレへ

0.75坪ある広いトイレには小便器と大便器がある昔ながらのスタイルでした。
解体する壁は「土壁」で、柱がでている「真壁納まり」を、柱を隠した「大壁納まり」にして和風から洋風へリフォーム。
大便器と小便器の間にあった、間仕切り壁を取り払い、ＴＯＴＯのネオレストAHを採用。
床にはハイドロセラと専用フローリング、手洗いカウンターの下には当時からあった「地窓」を残すことでとても明るいトイレ空間が出来上がりました。