木材にこだわり「木の香りのするトイレ」へ

糸島市加布里のH様邸のトイレのリフォーム工事です。
リフォームプランのコンセプトは、「木の香りのするトイレ。」
H様は、銘木や骨董品など「木」が大好きですので、トイレという限られた狭い空間で、
上手に木材を使い、リフォームしました。
便器は、TOTOのネオレストRH、手洗い器はベッセル型、水栓は自動水栓を採用。
手をかざすだけで、水がでます。
こだわったのは、手洗い器を設置するカウンター材。
県外の某工房で、クスノキのカウンターを制作してもらいました。
ウレタン塗装され、水かかりにも強くなっています。
床材は、Panasonicのリアロ１４５mm幅。
背面のクロスでアクセントをつけて、お洒落な和風のトイレリフォームが完成しました。